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K-STYLE BLOG 2018年7月アーカイブ

長谷川も歳をとる!エアコンも歳をとる! 総合ハウスクリーニングのK‐styleです。

いやー暑い、、
正直シャレにならない暑さを、今日も日本中の皆様と共に共有していますスタッフ長谷川です。

この灼熱地獄の大都会東京で、日々闘うハウスクリーニング集団K‐styleに、最近、新たな仲間が増えました!しかも2名!
そのうち1人は女性!

いやー心強い。
実際シャレにならない暑さも、そんな仲間たちと乗り切っております、ついにアラフィフの長谷川です!!
さぁ、今日は何を書きましょうかね?


~この季節はもっぱらエアコンクリーニングが主体なため、やっぱりエアコンですかな?


ってわけで、最近なぜか、私に限り、なぜか「購入から10年くらい経っているエアコン」を内部洗浄する機会が頻繁に重なっております。


えっ?10年くらい経ってると、なんか都合悪いの?

そうですね、、、、。正直結構気を使いますね。




何に気を使うにかと言えばズバリ「経年劣化」というやつですね。
特にプラスチック部分が購入2~3年めのものより格段に脆くなってる場合が多いですね。

なので分解するときや、組み立てる際に細心の注意で行いますが、それでも割れたり欠けたりすることもあります。

つまり、エアコンも「歳をとる」ので、10年くらい経過のものは、人間に例えたら、おじいちゃんやおばあちゃんのような感じです。

で、エアコンの分解が、人間でいう手術と例えるなら、やはり若ければ若いほど手術に耐えられる体力があり、
老齢なら老齢なほどその「リスクが増える」という事ですね。

それでも、まだ、3つある内の一つのツメが折れたり、ルーバーの根元が欠けてスイングがぎこちないとかなら、エアコンが効く状態ならまだいいですが、
歳をとるわけですから、基盤やモーターなども寿命にどんどん近づいていきます。そしてある日ぽっくりと、、、、、、、、



うぉーーーーーーー長谷川ーーーーーーーーーーーーーーーっ!”!死ぬなーーーーーーーー!!!


って、この場合私が死ぬわけではありませんが、そういう「リスク」が10年くらいを境に「急激」に増える傾向にあります。



ので、そういう観点で考えると、ある一定の時期まで使用したら買い替えてしまうのも、一つの手かな?とも思います。

でも、10年以上経っているエアコンでも全然元気なエアコンにも遭遇することもあるので一概には言えませんが、、、、

ので、弊社も基本的に、年数の経ったエアコン内部洗浄に関しては、上記の「リスク」をお客様に納得して頂いた上で作業をしています。


~皆様、暑い日々が続きますがくれぐれも熱中症にはご注意を!!

暑い→エアコンを使う→エアコン汚れる→エアコンのお掃除を頼む→弊社へ!!





ながい沈黙から復活!総合ハウスクリーニングのK‐styleです。

前回の投稿から約1か月半、お待たせしました!ブログ復活、K‐styleスタッフ長谷川です。

、、、、ぇ?、、待ってない?、、いや!そんなこと言わんでください!「きっと読んでもらえる」って想いを込めて今日も書きますので宜しくお願いします。



~~
さて、前回の議題の続き
「フィルターお掃除機能が「どのくらい」フィルターをお掃除してくれているのか?」について、あくまで個人的見解を話していきますね。


よく私どもがお掃除機能付きエアコンを掃除しに伺う時、しかもリビングダイニングや使用頻度の高いお部屋で、
しかも購入後3年くらい、一切お手入れしたことがない。といったシチュエーションの場合、ほぼ高確率で

フィルターは埃だらけになっていることが多いですね。


ただ、決して、お掃除機能が壊れてるとか動いてない、というより
お掃除機能が「機能してない」とでも言いましょうか。


例えばキッチンに近い場所のエアコンは、どうしてもお料理の際にレンジフードで吸いきれなかった「油を含んだ空気」を吸い込んでしまいますね。
で、最初にその空気を通過するフィルターに、油を含んだ空気が蓄積されていき、そういうフィルターに埃が付くと、なかなかしつこくこびりつきます。

でもお掃除機能は一生懸命、健気に、フィルターを命令通り掃除するのですが、お掃除機能のポテンシャルでは、残念ながらその汚れ方には対応出来ません。

結果、対応不能の汚れはどんどん蓄積され、やがてお掃除機能を無用の長物に仕立て上げていきます。


なので、お掃除機能付きエアコンの場合、その機能を充分に発揮させるためにも、

「ご自身でのフィルターのお掃除」は欠かせません!!(笑)(あと、ダストボックスの付いたタイプならそちらのお掃除も)!!!!

なお、お掃除の仕方は取扱説明書に書いてあります。




、、、、、、おいおい、、、、フィルターを自分でやらないといけないんだったら、なんのためのお掃除機能だよ!!
と思うのも無理はありません。

ですが、「その汚れ」の除去まで求めるには、お掃除機能は今後もう少し進化しないと無理ではなかろうか?
といった感じでしょうか。




さて、夏本番、エアコンが各ご家庭で大活躍中だと思います。ただ、活躍すればするほど汚れるエアコンをリフレッシュさせてみませんか?
ご依頼は是非とも弊社へ!!


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